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新宿むさしの歯科 診療科目
予防歯科 歯科一般 口腔外科 歯科麻酔科 審美歯科
インプラント マウスガード 小児歯科 矯正歯科
予防歯科
 歯科の2大疾患といえば虫歯(う蝕)と歯周病歯肉炎/歯周炎/歯槽膿漏です。
 いずれも細菌(ばい菌 悪玉菌)が原因です。

 細菌、細菌の代謝物(排泄物や糞? ネバネバ)や、食べかすが混然一体となり、バイオフィルムといわれる細菌の巣が形成されます。
 それはまさしく有毒物質製造工場のようなもので、組織を破壊しながら、次第に拡大されていきます。
 ある種の細菌によっては、酸が作られ、歯の表面が溶かされ、虫歯ができます。
 別の種の細菌によっては、歯ぐきや骨に炎症を起こす物質が作られ、歯周病が進行します。

 これらを徹底的にたたいて、虫歯・歯周病を防ごうというのが予防歯科です。

主な内容 「どう治療するの?」

  • 定期検診
  • 虫歯のチェック
  • 汚れのチェック
  • ブラッシングプラーク・コントロール)のレベルアップ
  • クリーニング  :PMTC(Professional Mechanical ToothCleaning)またはPTC
     スケーリング(歯垢や歯石の除去)・プレーニング(平滑化)・ポリッシング(研磨)によりバイオフィルムを破壊し取り除き、汚れの付きづらい、滑らかな表面に仕上げます。
     同時にフッ素を塗ることにより、歯質を強化したり、細菌の働きを弱める効果を期待するものです。

     最近、この言葉を耳にされる方も多いと思います。  定期的な歯面の十分なクリーニングとフッ素の応用が、虫歯や歯周病の予防に高い効果があることが、北欧での研究で科学的(疫学的)に立証されました
     これは私たち歯科専門家が専用器具や薬剤を用いて行う際の専門用語です。
     器具・薬剤・方法に多少の進化はあるものの、同様のことはかなり以前より行われておりましたので、新しくはないものの、プラーク・コントロール同様、近頃定着してきた実に直接的な表現の単純な用語ですね。

  • シーラント充填 (フッ素を含む樹脂で、むし歯になりやすい溝をカバーします)

■ 歯磨きの重要性について

お口の二大疾患、虫歯歯周病は一種の生活習慣病とも言われ、原因もほぼ究明されてきました。
予防するには、お手入れプラークコントロールがとても大事です。

  • なんとなく歯ブラシをお口の中で動かしているだけではありませんか?
  • 力まかせにゴシゴシこすってはいませんか?
  • 硬い毛先の歯ブラシを使って、汚れが落ちたように感じていませんか?
  • ハミガキ粉を使い過ぎてはいませんか?
  • 歯磨きは、一日一回だけですか?
それでは歯の磨き方(プロークコントロール)のレベルアップにはつながりません。

  • どこに汚れ(プラーク歯垢歯石)がつきやすいのか?
  • どこのクリーニングがうまくいかないのか?
これらのポイントを知り、要点を押さえたブラッシングフロッシングが必要です。


■ 効果的な歯磨きの方法について

歯と歯ぐきの境目歯周ポケット歯と歯の間は、磨きがおろそかになりがちな重要なポイントです。
歯ブラシの届きづらい奥歯の方や、思わず吐きそうになったりする磨きづらい歯の裏側のケアも、もちろん大切です。

  • 「普通の硬さの毛先でも肩の力をぬいて」
  • 「歯ブラシの柄をぎゅっと握りしめないように」
  • 「指先で軽く持つように」
上記を心がけて、ブラッシングしてみて下さい。
もし、どうしても力が入ってしまうようなら、もう少し軟らかめの毛先を選んでください。
歯の間の歯ぐきに歯ブラシの毛先を感じながら、小刻みに振動させるようにしてみてください。
本当にこまかい横磨きでかまいません。
肝心なのは絶対にストロークさせないことです!

上に述べた磨き方を、一本一本の歯を意識しながら、いたわるようにできたとしたら、それはとてもすばらしいことです。


■ 電動歯ブラシの利点

でも、とても時間がかかりませんでしたか?
途中で疲れませんでしたか?

今では、そんなこまかい動きをあなたの代わりにしてくれる物がありますね。
手もさほど疲れず、腕を動かさないので体の振動も少ないので、どこを磨いているか感じやすい。
また歯の裏側も思った以上に磨きやすい。

そうです。電動歯ブラシです!

最近では、音波振動歯ブラシが主流になってきています。

(私自身はブラウン社製の回転式で電動歯ブラシを使い始めたので、これも捨てがたいのですが…)

いずれにせよ、電動歯ブラシは、プラークコントロールにとても効果的と思われます。
特にブラシ部分が小さいものが、おすすめです。


当クリニックでは、効果的な歯磨き方法の指導もおこなっております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

歯科一般 (つめる かぶせる つなぐ 神経を取る 入れ歯 抜く…)
修復治療 :小さい虫歯を取り除き、つめて治す
・合着剤(セメント)や接着剤を応用して、金属・樹脂・セラミックなどを削った部に埋める


歯内治療 :根管治療(歯の神経の治療) 
・神経(歯髄)を取り根管を清掃・拡大・消毒・密封する
・根の先(根尖、神経の出入り口)にできた病気(膿み)に対し、
根管を通して薬を作用させて治す


歯周治療 :歯肉炎・歯周病(歯槽膿漏)の治療
・歯垢・歯石の除去
・歯冠・歯根のクリーニング・ポリッシング(研磨)(PMTC)
・歯ぐきや歯根を支える骨(歯槽骨)を整える処置
・ レーザー治療の応用


クラウン :大きい虫歯や神経の治療後にかぶせて治します
      (さし歯と表現される方が多いようです)
      金属・樹脂・セラミック などを単独・複合的に用います。


ブリッジ :歯の無い部分と周囲の歯とを、一体型の製作物(技工物)によりつなげて治す 固定式
       接着ブリッジ(周囲の歯の削りを少なくして、強力な接着剤でつなげる)

入れ歯  :義歯 取り外し式
・部分義歯 入れ歯本体または残っている歯や根に義歯を安定させる装置を付ける
  (クラスプ・アタッチメント・マグネット)
・総義歯  歯ぐきと入れ歯の密着(吸盤の効果)や筋肉の働きを義歯を安定させる力として利用する

口腔外科
 一般歯科治療の多くは外科に属するものですが、口腔外科治療は簡単に言えば歯を抜く、切開する、病巣を取り除くものです。主に当院で行っている外科治療は、以下になります。

   1 - 歯に関わる外科手術
   2 - 消炎手術
   3 - 軟組織(歯肉、粘膜、舌など)に生じる良性腫瘍・嚢胞の手術
   4 - 口内炎
   5 - 顎関節疾患



1 - 歯に関わる外科手術
 残せる(保存できる)歯は、残す(保存する)方針ですが、残すことによって口腔内衛生状態に不利が生ずる、あるいは、他の歯に悪影響を及ぼすと考えられる歯については、抜歯をおすすめします。

・ 抜歯: 埋状歯(顎の骨または歯肉の下に埋もれて出てこない歯。)
       水平埋状歯(横向きに埋もれて出てこない歯。下顎の親知らずでよく見かけます。)
       過剰歯
       転移歯(理想的な歯列から外れて生えている歯。矯正治療で抜歯する場合が多いです。)
       残すには無理のある(保存不可能)歯

・ 歯の移植: 親知らずなど、噛み合わせに関与してない歯を、保存不可能な歯や予後不良(経過の思わしくない)の歯の部位に移し替えます。その際に、PRF(*)療法を行っています。

・ インプラント手術 (詳細は後述)


2 - 消炎処置
 歯、歯肉、歯髄(歯の神経)、顎骨、口腔粘膜への感染が原因で、顔や口の中(歯肉:歯茎・歯ぐき、舌、頬:ほっぺた、口唇)が大きく腫れることがあります。
 病巣が特定できる場合は、歯肉や粘膜を切開して膿を出します(消炎処置)。 同時に、薬物療法(抗生剤:化膿止め、鎮痛剤:痛み止めの投与)を行います。


3 - 軟組織(歯肉、粘膜、舌など)に生じる良性腫瘍・嚢胞の手術

・ 嚢胞(袋状の病巣、膿)の摘出: 歯根嚢胞(歯髄への感染が原因で、歯根の先(根尖・歯根尖)に膿の袋が出来ます。周囲の骨の吸収を伴います。)、粘液嚢胞(唾液腺の排泄障害により、唇や下に透明な腫瘤が出来ます。)、など。

・ 良性腫瘍・腫瘤(おできのようなもの): 線維腫、脂肪腫、乳頭腫、エプーリスなどを切除(または、CO2レーザにて蒸散)します。


4 - 口内炎
 口内炎が出来ている部位にレーザー(*)を照射して治癒を促進させます。

薬物療法: 抗ウイルス剤軟膏、ビタミン剤処方


5 - 顎関節疾患: 顎関節症(Temporomandibular joint syndrome : TMJ syndrome)では、口が開かない、
口を開けると顎が痛い、顎を動かすと音が鳴るなどの症状が現れます。
当院では、症状に応じて治療を行っています。

  マニピュレーション(徒手的円板整位術): 顎関節円板のズレ(顎関節部の変位)を矯正すべく、下顎をけん引します。
  スプリントによる治療(保存治療): マウスピースのようなもので、関節部の安静(鎮静)、顎位の安定を図ります。
  レーザー治療* (CO2レーザー照射による、温熱効果により血流促進を期待します)
  マイオモニター(電気刺激によって、神経を介して咀嚼筋のリラクゼーションをもたらす。)


* レーザー治療(当院では炭酸ガスレーザーを使用)
口内炎、歯周病で膿んで腫れている歯肉部の切開・創傷治癒促進に有効です。
他にも、型を取る時への歯肉の整理、形成した歯質辺縁の明示など幅広く応用しています。

* PRF療法
患者様から採血した血液を遠心分離機にかけて、PRF(血小板濃縮フィブリン)を抽出します。これを、抜歯、インプラント手術、歯周外科手術後の傷口に応用すると、創傷治癒効果を高めて腫れや痛みを軽減することが出来ます。当院では、インプラント手術、歯の移植手術の際に、PRF療法を行っています。

歯科麻酔科
 当院は、日本歯科麻酔学会認定医が在籍しており、安心して治療が受けられる、痛みや不安を軽減する歯科治療を行います。  一般歯科治療では、表面麻酔薬を塗ってから細めの針を付けた電動麻酔注射器で、できるだけ痛くない局所麻酔を心がけています。
 ストレスが多いインプラント手術・口腔外科手術時や歯科治療恐怖症・心臓疾患・高血圧症・内科全身疾患をお持ちの方などを対象に、鎮静法静脈内鎮静法を行っています。
 場合によっては治療前に精神安定剤の内服処方も行います。

審美歯科
 歯科は種々の治療を複合的に行い、食べる機能や口元の美しさを整える医療なので、ある意味ではすべてが審美歯科と言えると思いますが、目的を美しさに限定したものとして、次のような治療をおこなっています。

ホワイトニング  :当院ではFAPホワイトニングを主に行っています。
特色 : フッ素を含んだアパタイトを歯に沈着させるので、歯の表面をとてもなめらかにする効果があり、虫歯予防も期待できます。ご希望によりホームホワイトニング用のキットも用意いたします。

■ ホワイトニングについて

 新宿むさしの歯科での歯のホワイトニング(歯の漂白)に関しましては、一般の方の「歯を美しくしたい」「歯を白くしたい」とのご要望にお応えするために、当然のこととしておこなっております。
 新宿近辺では様々なご職業の方が集まっております。
 既に十分に綺麗な歯をお持ちでも、さらなる美白を望まれる女性の方をはじめ、芸能活動をされる方、営業職で他人と接する機会の多い方、あるいはスポーツをしており、マウスピースを使用していた学生様が、就職の面接を控え、面接官の印象を良くするためホワイトニングをご希望される方も多くなっております。

 こうした状況の中、新宿むさしの歯科でもいくつかのホワイトニング方法を試してまいりましたが、現在ではFAPホワイトニングという方法を主な施術方法として取り入れております。

 新宿むさしの歯科では、他のホワイトニングの方法も準備しておりますが、なぜFAPホワイトニングを主としているかは、下記を良くお読みになっていただければ、その理由がわかっていただけるかと思います。

■ 様々なホワイトニングの方法と、「FAPホワイトニング」について

 歯科医療としてのホワイトニングにも、さまざまな方法があります。
 しかしその多くは、社会生活において、歯並びを含め、歯の美しさが重要とされるアメリカやヨーロッパで開発されたものです。
 これらの方法を、近年日本人にも応用し、一定のホワイトニング(歯の漂白)の効果をあげていることは、多くの文献などで認められるところです。

■ 日本人のため「FAPホワイトニング」

 しかし一方で、欧米式のホワイトニングでは、すぐに色が元に戻ってしまったり(色の後戻り/退色、また、思うようなホワイトニングの効果が得られないとの意見も耳にします。
 なお、私自身もそのようなことを経験し、また別の歯科医からも、同様の意見を伺っておりました。

 そのような悩みを抱えている時に、友人歯科医よりFAPホワイトニングの紹介をうけました。
このFAPホワイトニングを何回か施術してもらったところ、ほんのりと歯が白くなり、口元が明るくなったような気がしたのと同時に、歯の表面の感触がツルツルとし、滑沢さが増した感じがしました。

 私自身の経験からも、欧米式のホワイトニング方法と、FAPホワイトニングの漂白のシステムとは、何か違うようだなと感じましたので、FAP美白歯科研究会のセミナーに出席し、ライセンスを取得しました。

そのセミナーにおいて、

・日本人を含め黄色人種にはメラニン色素が多い。
・そのため、日本人は歯髄(いわゆる歯の神経といわれる部分:象牙質の内側)を通して象牙質(歯の表面であるエナメル質の内側の部分)に沈着するメラニン色素は加齢とともに増加しがちである
・欧米人に比べ、歯が小さい
・それに伴いエナメル質も薄い傾向がある
メラニン色素のために色の濃い象牙質の色(黄色や茶色)が薄いエナメル質を通して透けて見えやすい

ということを学びました。

 海外と日本での歯科治療経験からも「白人の歯は大きいなぁ」と感じていましたので、すっと頭に入る話でした。

このように、日本人と欧米人の人種的な差によって、日本人が欧米発の一般的なホワイトニング法を施術した際に
・色の後戻りが起きやすい
ホワイトニング効果が弱い
という原因へと繋がっているように考えられます。

 また、歯の表面構造であるエナメル質を微細に観察すると、一見光沢があり滑らかに見えるようでも細かな凹凸があります。

エナメル質は、単純に説明すると主にアパタイトと言われる成分でできているエナメル小柱というガラス棒のようなものが束ねられたような構造になっています。   透明あるいは半透明のつまようじを束ねて、その柄の端を平らに揃えた状態を想像すると、わかりやすいかもしれません。

 この細かな凹凸やエナメル小柱の隙間には、唾液に含まれる成分、たんぱく質、汚れ、色素がたまり、ペリクルといわれる層が形成されています。

■ FAPホワイトニングの原理

 FAPホワイトニングも他のホワイトニングも、プラーク(歯垢)やこのペリクル層を歯科器械でクリーニングしてから、過酸化水素や過酸化尿素といった薬を作用させます。
(歯を溶かすのではなく、あくまでも歯の表面や隙間の不純物を薬剤で分解して取り除くわけです。この時、汚れなどを溶かす反応を促進し、治療時間を短縮するのにレーザーや高出力の光源を用いるのが、欧米式のホワイトニングでよく用いられる方法です。)

 この過程を終えると、エナメル質はまさしくむきだしの状態で、ガラスに無数に傷を作ったような状態あるいはスリガラスようになっており、光の乱反射により表面が白く(または白く曇った)見える状態になります

 欧米発のホワイトニングでは、このようにして、むき出しになったエナメル質に、液体やジェルのフッ素を塗布して終了となりますので、時間が経過するにつれ、歯の表面の凹凸やエナメル小柱の隙間には、再びさまざまな成分が含まれたペリクル層が形成されてしまい、色が元に戻るというような状況が、起きやすいのです。

 このような欧米式のホワイトニングの短所を解消するため、日本人の歯の解剖学的特徴を考慮し、開発されたのがFAPホワイトニングです。
※ FAPホワイトニングを開発した、山岸一枝先生の研究グループは、その審査の厳しさでは世界で最も定評のある科学誌「ネイチャー」に関連論文を発表されました。

■ FAPホワイトニングのメリットとデメリット

 FAPホワイトニングでは、薬剤によるペリクル層の分解作用促進・治療時間短縮のためにレーザーなどは用いません

 これは、エナメル質の主成分である「アパタイト」に歯質を強化する作用を持つフッ素を配合したフッ化アパタイトを、むき出しになったエナメル質の表面やエナメル小柱の隙間に沈着・定着させる時間を必要とするためです。
(なるほど私の経験において、歯の表面をツルツルにしてくれた正体はフッ化アパタイトの沈着だったのか!)

 よって、一般的なホワイトニングよりも一回あたりの時間が多めにかかります。
(薬の塗布時間は1日に15分間を2回行うのが基本です。しかし歯ぐきの保護、1回目の薬剤塗布の時間、15分間の作用時間、それを拭き取る時間、2回目の薬剤塗布の時間、2回目の作用時間15分、1日のホワイトニング終了時の確認写真撮影も行うので、トータルとして約1時間を要します)

 また、フッ化アパタイトの歯面全体への沈着過程を確実にするために、通算5回程度の施術が推奨されています。
(強い変色歯や特殊なケースの場合は、それ以上の日数を必要とします)

 こうしたフッ化アパタイトの沈着により、磨りガラス効果だけで得る事が出来ない「歯の美白効果」をもたらすのです。
(ある知人は、一回だけFAPホワイトニングを試したのですが、それだけでも歯の光沢が増したので、笑った時の写真映りが全然違っていたと驚いていました。)

 滑らかになった歯の表面は当然汚れがつきにくいので、ホワイトニング効果も長持ちするわけです
(しかし、普段の食生活のなかでの歯への着色は当然ありますし、経時変化としてメラニン色素の増加による象牙質の変色もあるので、定期的なクリーニングやホワイトニングのメンテナンスも必要となります。)

 ここまで説明しますと、FAPホワイトニングはあたかも万能のホワイトニングのように思われてしまうかもしれません。
しかしながら、あくまでも厚さに限りあるエナメル質だけに薬を作用させ、フッ化アパタイトによるコーティングの効果によって美白効果を生み出すものですので、残念ながらホワイトニング効果にも限界があるのも事実です。

・発育期の大病や薬の服用により歯の変色が非常に強い方
・生まれつき、エナメル質が極端に薄い方
・エナメル質の構造が著しく乱れている(ザラザラしている)場合
・歯が縞模様状になっている(帯状に茶色に見える)場合


 このような方の場合には、回数を増やすなどして、ある程度は歯の色や光沢を改善することは可能でも、均一感のあるホワイトニング効果を得ることはなかなか難しいとも感じております。
(ただ、縞模様は十分に消すことはできませんでしたが、歯の表面が白く明るい色になったために、マスキング効果によって縞模様が薄らぎ、明るい表情になったとおっしゃる患者様もおります。)

 一方、真黄色に近い、かなり黄色い歯をした方でも、光沢のある厚みのあるしっかりしたエナメル質を持っていた方のケースでは施術の終了までに7日(15分×14回)かかりましたが、ご本人も驚くほどのホワイトニング効果をあげた実績もあります。

FAPホワイトニング長所
・「歯に優しい」:フッ素を配合したアパタイトを沈着させることによる、虫歯予防効果も期待できる
・歯の表面がなめらかになり、ホワイトニング効果が長持ちする
・FAPホワイトニングの通常の過程(5日以上)を行った方は、その後は15分程度のFAPホワイトニングによるメンテナンスを行うだけでも、かなりのホワイトニング効果の回復が見込める(経験談)

FAPホワイトニング短所
時間がかかる
・刺激性のある薬剤を通常のホワイトニングより長い時間作用させるので、知覚過敏様症状が起こる場合がある
  (施術後、2〜3日目に症状を訴えられる方が多いようです。その場合には、痛み止めを処方いたします)
  (また、症状が強すぎると感じられる方には1日の薬の塗布時間を15分だけにして様子をみていただきます)

FAPホワイトニングを始めるにあたっては、まずは患者様のエナメル質の状態を観察させて頂き、他の患者様の過去の似たケースと対比して「おおよその」変化や回数を提示させていただきます
無料のご相談においても、このFAPホワイトニングの概要・特徴を説明させていただき、さまざまなケースの写真をみて頂いた上で、ご判断の参考にして頂いております。)


■ FAPホワイトニング 料金
◆ 上下の両方をご希望の場合
 16,000円 (消費税別) / 1日 (15分×2回) 施術



ホワイトコート  :歯のマニキュアのようなものです
白色の樹脂を歯または金属表面に一時的に接着させ、「歯が白くなるとどうなるかを」実感していただくものです。


ラミネイト・ベニア  :歯の表面を薄く削り、白色の樹脂やセラミックを接着します。
(保存・補綴科的治療)


ガム・ブリーチング
  歯ぐきの黒ずみが気になる方に、美容外科でのピーリング(薬物を応用して皮膚のくすみを消す)のような処置をして、歯ぐきの色を明るくします。


インプラント (歯科インプラント/口腔インプラント/人工歯根)
インプラントについて

 インプラントの形状・表面性状には様々な種類がありますが、現在ではチタン製の人工歯根を、失われた歯に相当する部位(歯ぐきの下の骨:歯槽骨/顎骨)に埋め込みます。

現在では、インプラントという治療方法は、骨への接合成功率も十分に高く、非常に信頼できる治療法となっています。
 その後、土台(支台)を取り付け、クラウン・ブリッジを装着して、咬み合わせを回復します。
 また、入れ歯(義歯)を安定させるための装置を取り付け、入れ歯を小さくすることなども可能です。

 なお、私自身も、既に2本のインプラントを入れております。
 1本は永久歯が無かった部位(先天性欠損部)に、もう1本は根が割れてしまい、骨がかなり減ってしまった部位に人工の骨を使い、埋めております。



■ みなさまは、歯を何らかの理由で失った時、どのような治療の形を望まれますか?

失ったのは、歯並びの中の1本ですか? それとも複数ですか? 周囲に虫歯はありませんか?
既にあるブリッジの土台(支台)がダメージを受けてしまった?
入れ歯(義歯)がどうにもなじめない?
入れ歯(義歯)を安定させるための歯がダメージを受けた?

さまざまな状況が考えられますが、一体どのような治療を行えば、ほぼ満足いくように咬め、しかも長持ちするものができるのでしょうか?

従来の治療法であれば、
・ブリッジ(セメント固定式)
・義歯(取り外し式の入れ歯)
あるいはその他の様々な手法を取り入れ、もう一度治療をやり直すのが一般的であったかと思います。


■ 従来の治療法の問題点

従来の治療法では、いずれにしても、失われた歯がもともと噛み合わせによって受けていた力が、今度は当然、他の歯や歯ぐきにかかってきます。

そのため、
・土台(支台)となる歯
・入れ歯の維持安定を図るための装置から圧力をうける歯
・入れ歯が接触する歯ぐき
が代わりにその力を負担する事になります。

また、土台(支台)が新たな過重に耐えられず壊れてしまった、また、一箇所でも補綴物に破損など不具合が生じた場合など、再び治療をやり直さなければならないリスクも高くなります

それ以外にも、補綴物(技工物や製作物)が大きければ大きいほど、異和感や不快感が増す確率は高くなり、咬む機能が低下し、ひいては食べる楽しさが減少してしまう可能性もあり得ます。

そこで、抜けてしまった歯が持っていた噛む(食べる)機能を、より快適に代用させる他の方法として、インプラントという従来の治療方法とは、全く異なる治療法が考え出されました


■ インプラントの歴史と現状

インプラントという概念そのものは、決して新しいものではありません。かなり古い時代から、抜けた歯の代わりに金属や石をあごの骨に埋め込むというということはされていました。

また、他人から抜いた歯を埋め込むようなこと(移植の一種)もされていたようです。
自分の親知らずを他の部位に埋め込む移植は、保険適用される場合もあり、比較的成績も良い治療法ですが、これも一種のインプラントと言えます

しかし、いずれも「適用が限られている」「成績が思わしくない」などという理由で、十分に広まっていきませんでした

1950年代に、スウェーデンのブローネマルク教授によって「純チタンと骨は良好に接合する」という報告がなされた後、多くの研究が続けられ、長期間にわたるチタンと骨の接合に関する良好な成績も発表されるようになりました。
これはオッセオインテグレーション(骨接合/骨結合)といわれる概念として広まり、人工の材料を用いて、失われた歯(もしくは歯根)の代用を目指すインプラントの研究は大きく発展していきました。
また、チタンを用いたインプラントの臨床応用が盛んになるとともに、さまざまな材料、形状、表面処理も試されてきました。

しかし現在では、インプラント本体(実際に骨に埋め込まれる部分、フィクスチャー)は、チタン製、スクリュー形状(円柱形あるいは歯根と類似の形でネジ山が付与されており、骨との接触面積を増やすよう工夫されている)のものが基本であり、主流となっています。
インプラント本体(フィクスチャー)の表面処理に関しては、多くのメーカーが独自の方法を開発しており、オッセオインテグレーションの確実性やその速さを高める研究がなされ、日進月歩の様相を呈しています。

※ なお、良いのか悪いのかよくわかりませんが、アメリカ、ヨーロッパ、韓国などにくらべると、日本では認可が厳しすぎる傾向があると言われ、明らかに良いデータが出ているにもかかわらず、インプラントが発展している国で通常使われているものがなかなか手に入らない、使えないといったことも多々あるようです。

マウスガードマウスピース

 顔面の打撲・脳への衝撃・歯へのダメージを予防したい格闘技系のスポーツや、瞬間的な咬み合わせの力を筋力・運動能力向上に結び付けたいスポーツにおいて、オーダーメイドマウスガードは非常に有効です。
  また、高いフィット感や発声のスムースさは、既製のマウスガードにはないものです。

 当院では、ドイツ・エルコデント社製エルコプレスES-200Eを用いて、加圧方式にて製作しています。
これにより一般的な吸引方式の器械に比べ、フィットの良いマウスガードを提供できるように努めています。

ES-200E マウスガード制作
< ES-200E >


 デザインも、単色/2色/3色/ライン入り等、各種用意しております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

< オーダーメイドマウスガードの制作例>
日の丸
ブラックジャック
ハロウィーン

残念サムライブルー

黒黄タイガー

ドラキュラ・イン・サマー

祈り

Blow the fire, Unicorn!

 
 それぞれのスポーツにより、マウスガードの使用目的も若干変わりますので、大きさや厚みを変えて対応しています。

 社会人、大学(体育会、医学部、同好会)、高校のアメリカン・フットボール選手や高校、中学のラグビー選手、その他、野球、ラクロスの選手に供給しております。

中学生・高校生の方には、マウスガードを3,500円にてご提供いたします

小児歯科
予防歯科(シーラント・お手入れのレベルアップ・フッ素塗布など)
一般歯科治療こども版
歯列矯正相談

矯正歯科
部分矯正(状況が良くない歯を残すのに必要な小さな矯正治療)を行っています。

歯列矯正については、
 「新宿南口・ときわ矯正歯科」
 「新横浜・ひろ矯正歯科クリニック」
ほかに相談・紹介しております
水素水
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